2017年 10月

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<Interviews>コミケについて語って下さい

2012/08/14 
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▲ 2010年最後の日の入り、ビッグサイトにて。

コミケは今から10年くらい前に、気が進まないまま連れて行かれたのが最初で、そのときはまさにコミケって何??といった状態でした。

ビッグサイトを遠くに見ながら数時間よくわからない炎天下で待たされて、良くわからないまま集団が蠢きだし、屋内に入り込んで安堵するもつかの間、なんかよくわからない天井低い部分でまた流れが止まり、今度は拍手が沸き起こったかと思ったらそのままちょっと駆け足みたいな感じで大きいホールを突っ切ってなぜかまた外に出て炎天下の中行列で2時間・・・・そして目の前で何かが完売したらしく、自分を連れていた人は悔しがっていました。

何が起こったのか分からなかった。ていうかここどこ?それが最初のコミケでした。

今思うと、あの東ホールのシャッター行列はCUT A DASHあたりだったのかなぁと思いますが、当時は基礎知識なさ過ぎて集団に揉まれていた事しか記憶できておらず、確かめようがありません。

こんなむさくるしくて偏向嗜好なエロ本ばっかで汗だくで何が面白いんだ!!二度と来るか!交通費以外一円も払わず、会場を後にしたのでした。

それから約6年。今から5年半前の2007年2月、裏で4年ほど暖め続けてきた下手っぴな鉛筆画を集め、一冊の同人誌を仲間のアドバイスをもとに完成させ、仙台コミケ152に参加しました。

それが同人活動の開始でした。

そして、いつの間にか、コミケに参加したい!と思うようになってました。二度と来るか!が、約5年で憧れに。そしてその年の8月、コミケ72がサークルとしての初参加でした。 そのころはコミュニケーションの基盤はmixiだったんですけど、マイミクのみんなが遊びに来てくださって、イベントというのはモノを売って買うだけじゃなく、同志が交流できる貴重な機会なんだな、ということ、そして同人は一人でするもんじゃなくて結局みんなの支えがあってこそ成り立つものであること、そして自分を支えてくれている人がこれほど居て、この人たちのおかげで今の自分があるんだなぁということを改めて認識させられたのでした。

そしてやがて就職し、それでも同人は出来る限り続けたい!という抱負を掲げて、地味ですがコミケ参加を続けています。

コミケについて語ってください、にしても、一人ひとり語る内容は異なると思います。それだけ、コミケにかけている思いは各人あわせて何十万種類とあることでしょう。

そんな中で、自分がコミケについて語るとしたら、

それは、アマチュアが一時的にプロになる場所、ということについて。

ろれるは化学者としてのプロの道を既に歩いているので漫画家や画家、イラストレーターといったプロの道に進むつもりは基本的にありません。描きたいときに描きたいと思ったものを描きたいように描くスタイルです。つまり、描きたくないときは描かない。飽きたら辞めようといつも思っている。そういう絵描きです。

でも、コミケを意識するとき、そこには納期があります。お金のやり取りがあります。そして何より、仲間、期待して待っていてくれている人が居ます。そういう人が居るときは、やっぱりその人たちの気持ちに応えたい、だからなんとしてもイベントに間に合わせたい、でも恥ずかしい、手を抜いた仕事はしたくない。誰だってそう思うものかと思います。だから、日ごろはだらしない自分であっても、このときだけはプロになったつもりで、イベントに足を運んでくれる人、自分の作品を手にとってくれる人ひとりひとりの気持ちに相応のアウトプットで応えようとします。そういう気持ちを与えてくれるのがコミケです。

もちろん、会社の傍ら、本来はストレス発散のためにやってるはずのイラストで逆にストレスをためてしまうコトだってあります。でも、やっぱりコミケというイベントがあるからこそ、自分は自分を成長させ、仲間を思い出させてくれ、技術と人間、2つの大切なもののためにがんばる機会を与えてくれる。自分にとってはコミケ自体はそういう意味ですごくすごく大切なものです。だから、これからも筆不精であっても画材に囲まれたこの部屋で、少しでもみんなの気持ちにプラスになれるような何かを作っていけたらと思います。

コミケ、同人からはすごく大切なものをイッパイ貰ったと思います。笑顔で「新刊です!」って皆さんにお渡しする一瞬は、何ものにも例えられない自分にとってのご褒美です。

だから、これからもよろしくおねがいします。

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